豊中市上野東F様の相続税申告事例
税理士法人ブライト相続 大阪事務所にご依頼いただいた豊中市上野東の相続税死因国事例についてご紹介します。
※お客様のお名前はプライバシー保護のため仮名とし、写真はイメージです。
豊中市上野東F様の相続税申告事例の概要



1.提供した業務内容
(1)預金調査、残高証明書取得、預金解約
被相続人は現役世代であり、会社役員を務めていた。
毎年確定申告をしていたようだが相続人は内容をよく把握していない。
また、配偶者はその存在を把握していなかったものの、配偶者名義で預金を作ってくれていたとの話もあり、税務的な取り扱いについて心配になりブライト相続に相談があった。
(2)相続税申告
課税される部分とされない部分を明確にし、また、配偶者名義の預金調査を行ない相続財産を確定させて申告を行い、預金解約の手続きまで一気通貫して対応できた。
2.業務の流れ
(1)お問い合わせから初回面談まで
電話にてお問い合わせいただき、担当税理士松永が対応、日程調整をしたうえでご来社いただいた。
電話にて初回面談の際に必要な資料をご案内し、お持ちいただいた。
(2)中間報告
過去の確定申告書から被相続人の収入源(給与等以外)を確認し、適正に準確定申告を行なった。
それと並行して被相続人の取引がある可能性がある銀行に対して残高証明書の請求を行うとともに、配偶者からの委任状を頂き、同銀行に対して配偶者名義の口座がないか調査を行った。
(3)最終報告
銀行に対する現存照会を行うことにより相続財産が確定できた。
また、被相続人の勤務会社からの諸々の支給(未収給与、賞与、退職金、弔慰金など)を適正に判断し、課税される部分、されない部分を明確にすることができた。
(4)完了後
預金解約や不動産登記(提携司法書士対応)までワンストップでブライトが対応した。
3.お客様からのコメント
(1)重視したポイント
あいまいな状態でも相談に乗ってくれるかどうか。
(2)面談の感想
相続人が財産を把握していない状況で相談しても経験値の中から適切に返答・アドバイスをしてくれる担当者に対して好感を持った。
4.担当税理士松永のコメント
現役世代のご相続の場合、配偶者やお子様は故人の収入や財産内容などを把握していないことが往々にしてあります。
ブライト相続では今までの経験値からどのような点に気を付けるべきか、また、名義財産がある場合、どのような場所に対して照会をするべきかを把握しております。
あいまいな状態でお話しいただいてもしっかりとご相談に乗り、皆様に安心していただけるようお手伝いを進めてまいります。
担当税理士紹介
松永 卓朗/Takuro Matsunaga
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相続税申告の初回面談は無料となっていますので、お気軽にお問い合わせください。